ボーエモーエンセン(BorgeMogensen) / シェーカーチェア[オーク無垢材]borgeMogensen / shaker chair oak
北欧デザイン×無垢材のぬくもり
ボーエ・モーエンセンがF.D.Bの家具部門責任者として活動していたときにデザインしたのが、シェーカーチェア J39である。
その名の通りシェーカー家具がルーツになり、1947年、庶民のためのイスとして製品化されました。
材料を節約しながら丈夫な構造をもち、水平と垂直のみで構成されたシンプルで美しいフォルムが特徴的です。 ウィッシュボーンチェアと並ぶ、名作家具として長く愛されています。
シェーカー様式の特徴は、細い背板がラダー状に(梯子のように)なっている。ボーエ・モーエンセンは、これを大きな一枚板によるデザイン処理を行い、より完成された美しいプロポーションを実現させた。
品番 |
DC001_OAKWAL |
デザイナー |
ボーエモーエンセン(BorgeMogensen) |
サイズ |
W48xD44xH75xSH44cm |
素材 |
張地 ペーパーコード、脚部 無垢材 |
在庫情報 |
通常在庫品 |
生産国 |
中国 |
お届け方法 |
通常配送 |
組み立て区分 |
完成品 |
備考 |
リプロダクト製品 |
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バリエーション |
価格(税込) |
カートに入れる |
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オーク無垢材(ブラウン) |
¥16,000
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シェーカー様式の特徴は、細い背板がラダー状に(梯子のように)なっている。ボーエ・モーエンセンは、これを大きな一枚板によるデザイン処理を行い、より完成された美しいプロポーションを実現させた。 当時の座面は藁ヒモであったが、後にペーパーコードへと変わっている。


- ボーエモーエンセン(BorgeMogensen)
- 戦後のデンマーク家具デザインを代表する人物の一人です。1940年代、ボーエ・モーエンセンは、品質が高くて、手ごろな値段の家具を一般消費者に提供することを目的とした、デンマークFDB家具開発部門のチーフデザイナーを勤めました。この理想プロジェクトは成功を収めデンマークの家具デザイン界にとってそして彼にとっても、国際的進出の手がかりとなりました。彼と、フレデリシアの関係は深く、1953年彼がなくなる1972年間での間、当時のメーカーオーナーであったアンドレアス・グラヴァーセンとは効果的なコラボレーションを通じ、同時に親しい交友関係をはぐくみました。